ASKA BLOG

良い時代になったなぁ

昨日は、一日作業ができなかった。

そんな時、ロンドンのジェスからメールが。
ジェスに送った新曲をすごく気に入ってくれ、早速、レコーディングメンバーを集めてくれた。

「曲を聴いた時、この曲に合うプレーヤーがすぐに見えた」

と。

ジェスがチョイスしたミュージシャンの経歴。
ギタリスト、ベーシストは同じ人物。

こういうケースは、実は稀ではないんです。
スタジオレコーディングの時は、それぞれの担当楽器というのがあるし、リズム体は「せーの」で録音するのでミュージシャンは楽器ごとに違うけど、オンラインレコーデュングが多い今は、このようなことは珍しくない。

鍵盤・マニピュレーター・編曲は「ジェス・ベイリー」
ギター・ベースは「Paul Stacey (ポール・ステイシー)」
ドラムは「Roy Martin(ロイ・マーティン)」

「ポール・ステイシー」、うーん、どこかで聞いたことのある名前。
調べたら、ああ「オアシス」のレコーディングなどに参加してたミュージシャンだ。

ドラムの「ロイ・マーティン」は、知らなかった。
ジェスは、曲を聴いて真っ先に浮かんだのが「ロイ」だったという。

僕の送ったデモでは、間奏はコード進行だけだった。

「ここはジェスに任せるよ、どのようにしてもらってもいい」

と、送っていた。

ジェスには「ストリングス」が見えていたようで、

「間奏は壮大なストリングスにしたい。コード変更してもいい?」

もちろんだよ。

「曲のタイトルは決まってる?」
「ジェス、オレだよ?」
「OK」

僕は、メロディを作るときには歌詞のことは一切考えません。
歌詞に縛れたメロディ作りは苦手なんです。

「ジェスのサウンドがある程度出来上がったら、そのサウンドで歌詞を書くね」

と。

時代がもたらす恩恵は、さまざまな習慣を変えた。
もう、海外レコーディングなんてのは「海外でやってみたいから行くか」程度です。

良い時代になったなぁ.

さて、どのような編曲になるだろうね。
ジェスとは、35年経とうがあの時のまま。

俗世間的な話をすると「ミュージシャンのギャラ、高いんだろうなぁ?」と思うでしょう?
もちろん、ジェスが交渉してくれたのもあるけど、日本のミュージシャンと変わりません。

「時間あるし、急がないよ」

って、伝えてたんだけど、すぐに作業に入ってくれてる。
変わらないなぁ(笑)

今日、僕はお休みです。

何のストレスもなく気持ちも穏やか。


ASKA(2024/1/27 16:35)

良い時代になったなぁのコメント

  • ニックネーム:ゲーマー
    ASKA版のoasisを楽しみにしてる1人なんですけど、、、。

    覚えてますよね?、、、。
  • ニックネーム:sun
    ASKAさんへ

    「何のストレスもなく気持ちも穏やか。」

    お忙しいだけでなくて
    その都度に多くのことに
    心もたくさん使われていると
    私からは見えてますので、
    このコメントはとても嬉しかったです😊
  • ニックネーム:sachi
    おはようございます!
    オアシス参加ミュージシャンだとかビッグネームが出て、さすが世界をまたにかけてるASKAさんですね。
    本当に良い時代になったと思います。私も、radiko(制限ありますが無料登録しました)で、昨日のタミメロ
    スペシャルを聞くことができました。仕事の休憩時間(一緒に休憩してる人がお休みしてたこともあって)に
    リアタイでも30分ぐらい聞くことができましたし、今朝は番組全部聞くことができました。ゲストが本当に豪華で
    平原綾香さんの音楽含め大好きですので繋がりが嬉しかったです。岩崎宏美さんも素敵だし、亀田興毅さんもいい人
    だと知りました。
    今日のタミメロも楽しみです♪
  • ニックネーム:波恵(おなみ)
    ASKAさん、こんばんは✨
    昨日は、お休みで気持ちが穏やかで良かったです?
  • ニックネーム:abcravel
    ASKAさん、ゆっくりとされてたのですね。良かった😊
    歌詞に縛れたメロディーは苦手なんです これ読んで そっかあ〜なるほど〜なんて思いました。
    ジェスさんアレンジのASKAさんの新曲、どんなかしら??早く聴きたいです♪♪♪